2008年2月28日 (木)

スカンクに守られた家

日本にはまず野性で存在しないと思いますが、家の近所にはスカンクがたくさん?生息しています。夜行性なので生きた姿は全く見かけたことがありません。見かけるとしたら、車に轢かれて悲しい最期を遂げたスカンクの死体です。スカンクの「におい」というのはアメリカに来るまで知らなくて最初は何の悪臭かと思ってました。彼らの事故死した死体は死後数週間たってもまだ臭ってます。

今年になってからこのスカンクの芳しいにおいを家の周りで感じ取ることができるようになりました!1度は玄関先で、2度目は寝室の外側からかすかに薫ってきました。でも死体はありません。つまり家のまわりに生きたスカンクが生息するわけです。スカンクは死んでなくても、誰かを攻撃したくなるとガスを発するものです。おそらく近所に徘徊するノラ猫、もしくは鹿やウサギを攻撃したものと思われます。私は自然界の動物は許しますが、人間が捨てたノラ猫がうろつくのはイヤなので、このスカンクが我が家を守ってくれていることに感謝しています。

スカンクは臭くなければ黒い毛皮に白いストライプのおしゃれな動物です。ディズニーキャラクターにもなっていましたっけ?少なくとも白雪姫アニメの森の仲間の一員ですよね。

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2007年10月31日 (水)

ピンクリボン

もう、10月も終ってしまいますが、今月は世界共通にピンクリボン月間でしたね。私の通っている、とあるクラブでも、関連する行事があって、そのときに飾られていたのが、この巨大なリボンです。飾った上体で高さが1メートルぐらいあります。このリボンの素材は発泡スチロールみたいなものです。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、これはアメリカでは一般的な断熱材です。たぶん誰かが自宅の補修をやって余ったものを適当な大きさに切ってリボンにしたものだと思いますが、とてもよいアイディアだなと感心しました。

Pink

断熱材は安くありませんから、リボンを作るために断熱材を買うなら、普通の大きい紙を買ったほうがもちろんお得です。

断熱材って普段、工事現場にいるわけではなければ、目にするものでもありませんが、なぜかすべてピンク色で、キャラクターはピンクパンサーです。着色してるだけ、無駄な工程が多いと思うのですが、この薄い断熱材も、外壁との間に入れる厚さが15センチぐらいある断熱材も、みんなピンク色です。どこかにライバル会社がいてブルーのものを作ってるかもしれませんが、うちの近所のホームセンターはピンクばかりです。

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2007年5月 8日 (火)

西向きの家が人気

日本の住宅やマンションの「売り」で広告によく記載されてるものって、駅徒歩1分、オール電化、南向き日当たり良好などだったと思います。

私の住む田舎にはまず「駅」はないです。日当たりってのもあまり気にしない、というか実際自分の家のどちらが南側なのか知らないアメリカ人も多いです。それ以前に太陽が昇る方向が東という常識を知らない人もいるかもしれませんが(笑)。

駅はないですけど、都市部で自家用車を持たない人が住む場合「バス路線に近い」というのは、ときどきアパートの広告などで見かけます。

もちろん間取や古さは大切なんですが、最近聞いた話では、家のまわりの「ドライブウェイ」と呼ばれる車路(屋根付の車庫がある場合、そこへ通じる私有地内の道?)、もしくは屋外にクルマを停めておく場合、そのスポット事態が「西向き」なのが人気なのだそうです。同じ道路に面していて、東側と西側にある物件では、道路の東側にある、「ドライブウェイが西に面してる」家のほうが早く売れるとか?

理由は、西日が当たる時間が長いほうが、雪が融けやすいからだそうです。ふ~ん。これが本当なら私の現在の家は西向きドライブウェイで売れ筋ですね!?
確かに当地は1日の気温の差が激しくて、きょうあたりも朝は0度近くて霜が降りてたりしましたが、日中は気温が25度ぐらいになりました。さらに1日のうちで一番気温の高い時刻が、日本(東京あたり)だと午後2時ぐらいでしょうが、こちらは午後5時ぐらいになることが多いです。これってサマータイム導入のせいかもしれませんが。そういうわけで、西日がたくさん当たると家の西側の温度が高くなりそうな気はします。
でも、実際家の西側にクルマを停めておくと、朝直射日光がなかなか当たらなくって、なかなか霜が降りなかったり!?そもそも冬は寒すぎて、どちら向きでも雪が溶けるような気温にはならなかったり、あまり西向きだから雪がよく溶けている感じはしないのですが。もう少し南の地域だと、話が違うのかもしれませんね。

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2007年1月 8日 (月)

シャープペン~アメリカで見かけないもの

シャープペン、使っていますか?

学生時代までは必需品だった気がしますが、社会人になってからあまり使わなくなりました。でも、日本の会社では、備品として置いてあった記憶があります。

アメリカでは、シャープペンをほとんど見かけません。ただし私の身近に「子供」がいないので、子供社会がどうなっているのかは不明ですが。少なくとも小学校低学年程度なら「鉛筆」を使ってます。

一昨年あたり、会社の備品としてはじめて「シャープペン」を発見しました。しかも Made In Japan で0.5ミリ芯、キャップの中に消しゴム付き、グリップがゴム製になっているものでした。私が注文したわけではありませんが、どこからか需要があったのでしょうね。1ダースの箱入りでしたので、2本自分のオフィスに持ってきました。

鉛筆よりも細い繊細な文字が描けるシャープペンは、なんとなくうれしいものです。

で、しばらく経って気付いたのですが、「替え芯」が常備されていないのです。早速、担当の人にお願いして、替え芯も買ってもらいました!たぶん100円前後の替え芯ごとき、自分で買わないのもケチかもしれませんが、何しろシャープペンそのものを街でも見かけないので、替え芯もきっとメールオーダーとか専門の文具屋さんに注文しないと手に入らないので。もちろん、コンビニには売ってませんでした。

でも私以外に替え芯で困ってる人はいなかったようなので、きっとアメリカ人はシャープペンを1回きりの、使い捨てと思っているのでしょうね。だったら普通の鉛筆より高くつくでしょうが、会社の備品だからどうでもいいのかな。

シャープペンという名称は英語では通用しません、オートマチック ペンシルとかメカニカル ペンシルとか言います。ただし、この商品の存在自体を知らない人も多いので、どちらを言っても通じないこともありますよ。

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2007年1月 6日 (土)

コイをアイするアメリカの人々

数ヶ月前の話ですが、車を運転中、前を走ってるクルマのナンバープレートの飾りが、「I LOVE KOI」と、ハートマーク付きになっているのを発見しました。KOIと言えば、日本の鯉のこと。いろいろなマニアがどこの国にもいるのです。実際、I LOVE KOI などというホームページ(英語)すら存在します。

ここ数年こちらではオリエンタル ブームのようなものが静かに長く続いています。部屋のインテリアに仏像や仏像の頭だけのものを飾ったり、お経のように漢字がたくさん書き連なった模様のブラウスが売られていたり。(しかもこの服は文字が下から上に逆さまに縦書きになっているんです。誰か漢字の理解できる人による検品は行われなかったのでしょうか??)

コイを好きなのも、そうしたオリエンタル ブームの一種かも。私は、コイ(鯉)は広島カープの CARP と英語にして言わないと通じないものかと思っていましたが、専門家の間では KOIで OK なのですね。

さらに最近はコイ模様のラグや壁掛けなど、池を泳いでいる鯉を真上から見たような風景を部屋に飾ることもできるようです。

たとえば、

http://www.touchstonecatalog.com/product.asp?pn=22376&name=IMPERIAL+KOI+RUG

通販のサイトですので、いつまでこの製品が存続するか不明ですが、

http://www.touchstonecatalog.com で、右上の検索窓に KOI と入力すると他にもいろいろ出てきます。ついでに睡蓮の花も咲いています。

お部屋のインテリアにいかがでしょう?

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2007年1月 4日 (木)

クリスマス ツリーを処分

連日、終わってしまったクリスマスな話題ばかりですが。。

日本ではクリスマス翌日にはクリスマスの気配をすべて取り去ってお正月に向けた飾り付けをはじめます。こちらには新年を祝う特別な飾りがないので、クリスマスの飾りが1月、2月、朽ち果てるまで、1年中??続きます。

私は特別クリスマスが好きなわけじゃないですが、暗い夜道を明るくしてくれる庭先の飾りには感謝しています。

飾りの主役のツリーですが、偽物の木、本物の木、どちらの場合もあります。日本では「偽物」が主流でしょうか。「偽物」とはプラスチックなどで出来た木で、繰り返し半永久的に使えます。最初から電飾が付いて売られてるものもあって、簡単です。ただ広い収納スペースがないとダメかもしれません。

「本物」の木とは、生の木をカットして根元を水(花瓶とは言えませんが、それなりのクリスマス ツリー専用の水差しがあります)に付けたもので、もちろん使い捨てです。もったいないと思うかもしれませんが、単価は「偽物」より安いんです。地元でたくさん、ツリー用の松の木(日本流ではモミの木かもしれませんが、こちらでは Pine と呼びます)が生産されていますから。

偽物は主に中国などからの輸入が多いのに対し、本物は地元の Made in USA なものですから、本物を使うほうが愛国心的にもよいわけです?

本物のツリーは水栽培していても3週間ぐらいしかもちません。部屋が乾燥していることもあるでしょうが、最初は生の松の木のよい香りがしますが、3週間めぐらいから、葉がパラパラ落ちて、掃除が大変になります。

お正月を過ぎると、この使い捨ての松の木がゴミとして捨てられるようになります。高さが7メートルぐらいあるような木が無造作に道端に置かれます。この時期街中を運転してるとよく見かけます。日本だと粗大ゴミ扱いされそうな大きさですが、この松の木は立派な資源ごみですから、自治体などが無料で回収してくれます。主として粉砕して堆肥などにするのだと思います。たとえリサイクルできるとしても、これってアメリカの使い捨て文化の最たるものだと思います。森林を大切と思わないのです。田舎で、森がありすぎるのでまだまだ余裕なのでしょうね。それにツリー用の松の木は4~10メートル程度と小振りなものなので、「被害」は少ないのかも。

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